浅間山のふもと「北軽井沢スウィートグラス」で過ごす高原キャンプ!~コテージ紹介編~

アウトドア

「北軽井沢スウィートグラス」が誇るコテージ

「北軽井沢スウィートグラス」キャンプ場で、

忘れてはいけないものといえば、コテージやキャビンの存在です。

オートサイトに負けないほど、コテージやキャビンの種類が豊富にあり、

過ごす人数や、どのように過ごしたいかによって、選択ができるのも魅力となっています。

第一弾では、オートサイトを中心にご紹介しましたが、

今回の記事では、コテージサイトをご紹介していきたいと思います。

 

まだ、オートサイトの記事をご覧になっていない方は、こちらをご覧ください。

浅間山のふもと「北軽井沢スウィートグラス」で過ごす高原キャンプ!~オートサイト紹介編~

前半の記事では、トイレや炊事場等の共用施設も詳しくご紹介しています。


コテージの魅力はコレ!

コテージやキャビンの魅力は、やはりゆったりと安心して利用できるところ。

そして、私が考える魅力はこちら。

  1. 天候に左右されない
  2. 虫が気にならない
  3. 周辺の音に敏感にならなくて良い
  4. セキュリティー面も安心
  5. 別荘感を味わえる

天候に左右されない

オートサイトは、どうしても天候に左右されます。

雨の日には、キャンプ場内で「すのこ」を無料で貸し出してくれるので、

テント下は守ることが出来ますが、どうしても行動が制限されてしまう。

コテージならば、室内で過ごすことができ、快適です。

虫が気にならない

高原とはいえ、虫もたくさんいました。

私が利用したのは、8月の後半でしたが、夜になると見たことない虫が大量に飛んでいて、

体に突進してきたり、テントやタープに侵入してきたり。

あの森林香でも敵わず・・。対策が大変でした。

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そんな心配もなく、快適に利用できるコテージは、とても魅力的です。 

周辺の音に敏感にならなくて良い

周りのキャンパーのいびきや、夜の車の開閉音、

迷惑行為をする人もいないとは言えませんよね。

音に敏感な方は、安眠のためにコテージがおすすめといえるでしょう。

セキュリティー面も安心

近頃は、恐いニュースも多いですよね。

高規格キャンプ場は、しっかりと管理されていますし、

スウィートグラスには24時間スタッフが滞在してくれているので、それだけで安心なのですが、

やはり、お子様連れのかたは、より安心して過ごせるのではないでしょうか。

別荘感を味わえる

道中、軽井沢の町をドライブしていると、多くの別荘が建ち並んでいました。

購入するのはなかなか難しいですが、

スウィートグラスのコテージならば、

まるで別荘のような体験が味わえること間違いなし!

自分へのご褒美キャンプが実現できます。

豊富な種類のコテージ・キャビンをご紹介!

早速、コテージをご紹介していきます。

北軽井沢キャンプ場といえば、多種類のコテージやキャビン。

雪が積もる季節も薪ストーブの火を眺めながら、キャンプを楽しむことが出来ます。

たくさん種類があってご紹介しきれないのですが、いくつかご紹介できればと思います。

石窯コテージMUGI

こちらは、石窯コテージMUGIです。

キッチンサニタリーすべてが揃うこちらのコテージ。

石窯があり、ピザを焼くことが出来ます。

こちらには薪代が含まれているので、思う存分

薪料理を楽しむことが出来ますし、寒い日も暖かく過ごすことが出来ます。

狼煙コテージ

先ほどの石窯コテージと同じエリアにある、

狼煙コテージです。

2022年4月末にオープンしたばかりのコテージ。

林間狼煙サイトでも常設されていたタープが、こちらでも楽しめます。

コテージ泊の方向けに改良されているとのこと。

室内にはキッチンサニタリー、薪ストーブがあります。

ドッグランコテージ

こちらはドッグランコテージ。

ウッドチップが敷き詰められたドッグランが併設されています。

もちろん室内にはキッチンサニタリー、薪ストーブ付き。

ドッグランで、焚火シート・焚火台を利用して焚火を楽しむことも出来るとのこと。

色々な楽しみ方ができそうですね。



バーモントコテージ

こちらはバーモントコテージ。

木々が茂るエリアにあり、森に入ったような雰囲気。

アメリカンなコテージで、窓から眺める木々の雰囲気は最高です。

キッチンやシャワールームがついているので、ゆっくりと過ごすことが出来ます。

もちろん薪ストーブ付き。

ノースランドコテージwithドッグ

こちらは同じエリアにある、ノースランドコテージです。

トイレサニタリー、薪ストーブがついているのはもちろん、

ウッドチップが敷き詰められたスペースがあり、

ワンちゃんもゆったりと過ごすことが出来ます。

コテージと一言でいっても、本当にたくさんの種類がありますね。

オートサイトを利用したレビュー

利用した「大空サイト」について

私は今回、コテージではなく、オートサイトを利用しました。

利用したのは、大空サイト。

オートサイトの良いところは、景色を存分に楽しめるというところでしょうか。

そして、コテージやキャビンよりもリーズナブル!

今回、雨の日でしたので、浅間山を望むことはできなかったものの、

晴れていれば、星空も楽しむことができる開放的なサイトです。

スタッフの方がプロでした!

チェックアウト後に、キャンプ場内を見学させていただきましたが、

コテージやキャビンを、多くの方で清掃されていました。

こういった丁寧さが、綺麗に施設が保たれている要素なんでしょうね。

清掃前のコテージ内を見学させてもらうことができ、

ぜひ今度はコテージを利用したいなぁ、と感じることが出来ました。

オートサイトより少し予算は高くなりますが、

別荘にいるような、素敵な体験をコテージでできたらいいなぁ、と思います。

さいごに

「北軽井沢スウィートグラス」キャンプ場、いかがでしたか?

魅力がたくさんあり、二部構成でご紹介いたしました。

 

また公式HPでは、今回ご紹介できなかったサイトや、

コテージ内の詳しい内容なども、しっかり説明されております。

とても見やすいのでチェックしてみてくださいね。

 

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